ひんなり骨董
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ひんなり骨董
平凡社, 2002.6
- タイトル読み
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ヒンナリ コットウ
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内容説明・目次
内容説明
古物は己を映す鏡、己を読む本でもある。装幀家の第一人者である著者は、幼い頃からの物好きが長じて古物好き、骨董市で探してきた、なにげない陶磁器に香を焚き、火をともす。錆びた鉄器へ花を生ける。そこに「菊地本」と呼ばれる装幀の源泉を見る。好評『わがまま骨董』の第2弾。
目次
- きはこころ(北の白磁;朝の彩;宵のつつしみ ほか)
- こものひかえ(縫う;キンマ;箱 ほか)
- ひんなり(市がよい;仕舞いの伊万里;白岩焼の記憶 ほか)
「BOOKデータベース」 より