幽霊紳士
著者
書誌事項
幽霊紳士
(集英社文庫)
集英社, 1990.11
- タイトル読み
-
ユウレイ シンシ
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内容説明・目次
内容説明
おおかたの推理小説の終わるところ、刑事や探偵による解決、あるいは犯人がまんまと犯罪をやりおおせた時、ふとした疑問が頭をもたげ、ついわれ知らず口走らないか。はてな?そんな読者の意識にピタリと寄りそうようにして幽霊があらわれる。頭髪もネクタイも洋服もみんなグレイ、全身がグレイ一色でつつまれた紳士、幽霊紳士が事件を解く異色ミステリー全12話。
目次
- 女社長が心中した
- 老優が自殺した
- 女子学生が賭をした
- 不貞の妻が去った
- 毒薬は二個残った
- カナリヤが犯人を捕えた
- 黒い白鳥が殺された
- 愛人は生きていた
- 人妻は薔薇を怖れた
- 乞食の義足が狙われた
- 詩人は恋をすてた
- 猫の爪はとがっていた
「BOOKデータベース」 より