書誌事項

悪の枢軸を訪ねて

雨宮処凛[著]

(幻冬舎文庫)

幻冬舎, 2004.12

タイトル読み

アク ノ スウジク オ タズネテ

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注記

参考文献: p290-293

内容説明・目次

内容説明

イラクには父ブッシュの踏み絵があり、北朝鮮の地下鉄は臨戦態勢だった!ウダイ・ウセインと会見し、よど号の招待所に泊った著者が、決して報道されない、独裁国家の庶民の過酷で滑稽な生活を赤裸々に綴る。一番危険な国はどこか?そして最も愚かな指導者は誰か?テロにも米国にも屈せずにその答えを探る、危険度二〇〇%の突撃見聞録。

目次

  • 北朝鮮を訪ねて(発狂寸前、初めての海外旅行;行きは六人、帰りは五人;よど号グループの子供たち;普通江の夫婦;10万人大マスゲーム「アリラン」)
  • イラクを訪ねて(「公賓」としてのイラク訪問;イラクの歩んできた道;明るい反米の国;スペシャルインタビュー1 訪イラク20回の木村三浩氏に聞くイラクの現状;駐日イラク大使館の二等書記官、ガザル氏と語る)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71491460
  • ISBN
    • 4344405854
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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