名作童謡ふしぎ物語
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書誌事項
名作童謡ふしぎ物語
創元社, 2005.1
- タイトル読み
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メイサク ドウヨウ フシギ モノガタリ
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注記
名作童謡関連年表: p225-230
内容説明・目次
内容説明
「蛍の光」「牛若丸」から「ぞうさん」まで…すべては学校・雑誌・レコード・映画・ラジオを通じて拡まった!メディアと童謡をめぐる「ふしぎ」を解き明かす。
目次
- はじめに—童謡はどのようにして拡まったか
- “ほたるのひかり、まどのゆき…”—「蛍の光」(一八八一)
- “京の五条の橋の上…”—「牛若丸」(一九一一)
- “我は海の子白波の…”—「我は海の子」(一九一一)
- “どんぐりころころドンブリコ…”—「どんぐりころころ」(一九二一)
- “春は名のみの風の寒さや…”—「早春賦」(一九一三)
- “うの花のにおう垣根に…”—「夏は来ぬ」(一九〇〇)
- “青い眼をしたお人形は…”—「青い眼の人形」(一九二一)
- “雪のふる夜はたのしいペチカ…”—「ペチカ」(一九二四)
- “ショ、ショ、証城寺…”—「証城寺の狸囃子」(一九二五)
- “みかんの花が咲いている…”—「みかんの花咲く丘」(一九四六)
- “夏がくれば思い出す…”—「夏の思い出」(一九四九)
- “ぞうさん、ぞうさん、おはながながいのね”—「ぞうさん」(一九五一)
「BOOKデータベース」 より