フランソワ・モーリャック : ヒューマニストとしての軌跡 : 二十世紀の良心

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フランソワ・モーリャック : ヒューマニストとしての軌跡 : 二十世紀の良心

柏原紀久子著

燃焼社, 2005.3

タイトル別名

二十世紀の良心フランソワ・モーリャック : ヒューマニストとしての軌跡

フランソワモーリャック : ヒューマニストとしての軌跡 : 二十世紀の良心

タイトル読み

フランソワ モーリャック : ヒューマニスト トシテノ キセキ : ニジッセイキ ノ リョウシン

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注記

参考文献: p264-265

引用箇所: p266-278

内容説明・目次

目次

  • 第1章 モーリャックのアンガジュマン(社会参加)の軌跡(偽善的ブルジョワ社会とのたたかい—キリスト教民主主義の立場に立って;衆愚的民主主義への憎しみ—反議会民主主義 ほか)
  • 第2章 ブルジョワとしてのモーリャック(ブルジョワ社会を擁護するモーリャック—資本主義社会に対するモーリャックの基本的見解;モーリャックと社会主義者たち ほか)
  • 第3章 文学の中におけるヒューマニスト・モーリャック(情熱的人間—モーリャックの愛した人々;女性へのまなざし—モーリャックの小説のフェミニズム ほか)
  • 第4章 モーリャックの矛盾(『テレーズ・デスケルー』における不快さ;ブルジョワ生活の享受をめぐって)

「BOOKデータベース」 より

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