朝日新聞社訪欧機神風 : 東京-ロンドン間国際記録飛行の全貌
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朝日新聞社訪欧機神風 : 東京-ロンドン間国際記録飛行の全貌
三樹書房, 2005.1
- タイトル別名
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神風 : 朝日新聞社訪欧機 : 東京-ロンドン間国際記録飛行の全貌 : 1937年KAMIKAZE昭和12年
東京ロンドン間国際記録飛行の全貌
- タイトル読み
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アサヒ シンブンシャ タンオウキ カミカゼ : トウキョウ ロンドンカン コクサイ キロク ヒコウ ノ ゼンボウ
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注記
参考及び引用文献: p437-443
年表「神風」の全貌: p428-436
内容説明・目次
内容説明
昭和12年(1937)4月朝日新聞社「神風」の訪欧飛行が成功した。それは同時に、純国産機の世界デビューでもあり、「神風」の帰還直後に発生した日中戦争のはざまで生まれた、昭和の時代における社会重大事であった。伝説の純国産機による国際公認記録の樹立。
目次
- 大正十四年の朝日新聞訪欧大飛行「初風」「東風」が残した課題
- 「神風」の飛行概要
- 飯沼正明操縦士と塚越賢爾機関士について
- 「神風」訪欧飛行完成記念写真帖
- 日本の記録飛行
- 東京‐ロンドン記録飛行一万五千キロ
- 新聞社の大競争時代
- 朝日新聞社航空部
- 国内の「神風」報道—朝日新聞を中心として
- 海外報道を読む—「神風」=ディバイン・ウィンド、ヨーロッパの記録
- ロンドンで語り継がれる「神風」
- 「航空黄金時代」としての一九三〇年代
- 「神風」を生んだ日本航空界の実力
- 「神風」が飛んだ一九三七年の世界
- 「神風」—そして民間航空への系譜
「BOOKデータベース」 より