永平広録
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永平広録
河出書房新社, 2005.3-2005.7
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エイヘイ コウロク
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上188-84-D//1060200500586,
中188-84-D//2060200500587, 下188-84-D//3060200500604
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784309710914
内容説明
二十代の若き入宋時代から晩年の永平寺時代まで、『眼蔵』と併行して書かれた道元の語録と筆録の一大集成。分かりやすい現代文ですべての人のものに。
目次
- 永平広録の第一 興聖禅寺での語録 上堂語
- 永平広録の第二 大仏寺での語録 上堂語
- 永平広録の第三 永平禅寺での語録 上堂語
- 永平広録の第四 永平禅寺での語録 上堂語
- 巻冊次
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中 ISBN 9784309710921
内容説明
人々に向かって説き起こされた語録・筆録であるため、比喩の奇抜さ、表現の柔らかさ、冗話や閑話の面白さから、人間・道元が浮かび上がってくる画期的著作。『正法眼蔵』との関連を押さえた、難解とされる道元思想を理解する最適の書。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784309710938
内容説明
「広録」の第八から第十に、附録として在宋日録「宝慶記」、精進料理の規範「典座教訓」、晩年の偈と遺偈を加えて生涯にわたる思索の行脚を包括した待望の最終巻!道元思想の精髄とその一生の波瀾に接する稀有な大作の現代文訳、ついに完結。
目次
- 永平広録の第八 永平禅寺での語録・小参・法語・普勧坐禅儀
- 永平広録の第九 頌古
- 永平広録の第十 真賛、自賛、并びに偈頌
- 附録 宝慶記・典座教訓・上洛療養偈・遺偈
「BOOKデータベース」 より