新・ケースワーク要論 : 構造・主体の理論的統合化

書誌事項

新・ケースワーク要論 : 構造・主体の理論的統合化

小野哲郎著

(Minerva福祉ライブラリー, 82)

ミネルヴァ書房, 2005.3

タイトル別名

新ケースワーク要論 : 構造主体の理論的統合化

タイトル読み

シン・ケースワーク ヨウロン : コウゾウ・シュタイ ノ リロンテキ トウゴウカ

注記

参考文献: p270-278

内容説明・目次

内容説明

社会福祉実践方法(社会福祉援助技術論)の直接的援助法としてのケースワークをベースにおきながら、ソーシャルワークの目的・視点の再検討と、ケースワークの内在的機能を確定する。同時に、現代社会の生活問題(貧困・低所得・差別・抑圧)の解決に求められる社会科学的ソーシャルワークの枠組みとケースワーク論の再編を追求する。

目次

  • 第1章 現代社会の社会福祉とソーシャルワーク
  • 第2章 ケースワークの概念と特質
  • 第3章 アメリカにおけるケースワークの成立と変遷
  • 第4章 日本におけるケースワークの変遷と課題
  • 第5章 ケースワークの内在的機能の意義と内容
  • 第6章 ケースワークの原則と面接の方法
  • 第7章 ケースマネジメントの意義と過程
  • 第8章 ケースワーク実践の基盤的条件

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA71576767
  • ISBN
    • 4623042723
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 284p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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