性なる聖なる生 : セクシュアリティと魂の交叉
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性なる聖なる生 : セクシュアリティと魂の交叉
緑風出版, 2005.3
- タイトル読み
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セイナル セイナル セイ : セクシュアリティ ト タマシイ ノ コウサ
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注記
参考文献: p235-237
内容説明・目次
内容説明
セクシュアル・マイノリティーは、神からタブーとされる存在なのか?性別適合手術は神への冒涜なのか?自らをポリセクシュアルと語る牧師と、性同一性障害で性別適合手術をした男性の著者が、別々の視点から「聖なるもの」を語り、信仰とは無縁な人も含め、一人一人の性を自分らしく、今を生き生きと生きるために性と聖を見つめなおす。
目次
- 1 わたしらしく生きるために(信仰とセクシュアリティの立場;それぞれの視点から)
- 2 一秒ずつ生きて幸せになろう
- 3 鼎談 今を生きる(河口和也・虎井まさ衛・大月純子)(信仰との出会い;人のためか自分のためか;魂と精神 ほか)
「BOOKデータベース」 より