多子青春化 : 日本の生きる道
著者
書誌事項
多子青春化 : 日本の生きる道
日本評論社, 2005.3
- タイトル読み
-
タシ セイシュンカ : ニホン ノ イキル ミチ
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p213-214
内容説明・目次
内容説明
本書は、(1)少子高齢化が続くと日本は破綻する可能性が高いと考えられるが、その姿はどのようなものか、(2)なぜ、日本は個人も法人も、少子高齢化がこの一〇年間、とくに進んできたのか、この根本原因はなにか、(3)どうすれば、こうした負のサイクルをストップさせ、日本をふたたび活力のある住みやすい国に蘇らせられるか、ということに答える。
目次
- 第1章 二一世紀日本の将来(少子高齢化の途(日本沈没のシナリオ);多子青春化の途(日本再生のシナリオ) ほか)
- 第2章 少子高齢化社会の現実(個人生活編)(二一世紀日本の諸側面;なぜ子どもを産まないのか ほか)
- 第3章 少子高齢化社会の現実(法人編)(このままでは日本経済は自然衰退する;なぜ創業しないか ほか)
- 第4章 多子青春化のための具体策(日本再生の基礎をなす個人の役割;活性化の柱として欠かせない法人の役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より