終りの中に、始まりが : 希望の終末論
著者
書誌事項
終りの中に、始まりが : 希望の終末論
新教出版社, 2005.3
- タイトル別名
-
Im Ende-der Anfang : eine kleine Hoffnungslehre
- タイトル読み
-
オワリ ノ ナカ ニ ハジマリ ガ : キボウ ノ シュウマツロン
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内容説明・目次
内容説明
モルトマンのライフワーク『組織神学論叢』全6巻から、泉のように溢れ出る信徒のための神学の手引きとして、この度、『論叢』5『神の到来』で展開されたキリスト教的終末論の世界が、新しく開示された。本書でモルトマンは、おだやかな牧会者・教育者の姿勢を取る。それは、現代の危機的状況の中で、弱く貧しい存在として生きていく他ない一人びとりの人間のために、主の終末論的現実存在を信じ望みながら、究極の勝利の希望をもって苦しみ戦う道を、指し示していくために他ならない。彼は繰り返し、“すべての終りの中に、新しい始まりが隠されている。それこそ神が人間を見捨てない証拠だ”と訴える。その力強いメッセージは深い喜びと慰めと希望に満ち溢れていて、この書物全体がまさに“希望の終末論”であることを、明快に納得させるに違いない。
目次
- 第1部 すべての始まりには不思議がひそんでいる…(み子の約束;未来は若さによるか?)
- 第2部 私の終りに私の始まりがある(破局の中に新しい始まりが 聖書的破局の神学;私たちを悪から救って下さい 神の正しさと、いのちが再び生き返ること;目覚めた心の霊性 ほか)
- 第3部 終りなき始まり(死後にいのちがあるか?;悲嘆と慰め;生ける者と死ねる者との交わり ほか)
「BOOKデータベース」 より