音楽研究人生 : 音楽と言語をめぐる仮想対話
著者
書誌事項
音楽研究人生 : 音楽と言語をめぐる仮想対話
春秋社, 2005.3
- タイトル別名
-
La musique, la recherche et la vie
音楽・研究・人生 : 音楽と言語をめぐる仮想対話
- タイトル読み
-
オンガク ケンキュウ ジンセイ : オンガク ト ゲンゴ オ メグル カソウ タイワ
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注記
原著の抄訳
参照文献一覧: 巻末p[13]-27
内容説明・目次
内容説明
ジャン=ジャック#ナティエの世界では、音楽と言語の関係についての研究と、プルーストと音楽、ワーグナーのオペラ、ブーレーズの著作、グレン・グールドの思想、ケベックの音楽、イヌイトやアイヌの音楽とのあいだに、なにか共通するものがあるのだろうか—。総合と対話をモットーとする音楽記号学の泰斗が、自らの研究の歩みを回顧しつつ、音楽学のありようを根本から問う。
目次
- 仮想対話 ナティエ、ナティエと語る(修業の年月、旅の日々;言語学から記号学へ;音楽記号学の誕生;音楽記号学の行程;音楽・研究・人生 ほか)
- 後奏 音楽学の居心地の悪さ(寄生的な言説としての音楽学;音楽学の分裂;音楽学と価値判断)
「BOOKデータベース」 より