税高くして国亡ぶ
著者
書誌事項
税高くして国亡ぶ
(WAC BUNKO)
ワック, 2005.4
- タイトル読み
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ゼイ タカクシテ クニ ホロブ
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注記
『歴史の鉄則』 (PHP研究所, 1993.9 ) およびPHP文庫版の改訂新版
内容説明・目次
内容説明
「一律一割税」のすすめ。
目次
- 第1章 「国民の富」を保つ歴史の法則—税金が高いとなぜ国家は滅びるのか(高い税金はどうして国を貧乏にするのか;右と左の社会主義が国民の富を奪う ほか)
- 第2章 累進課税が日本を滅ぼす—国力粗鬆症を防ぐ税の鉄則(この世には「払う税金」と「取る税金」しかない;カネは入っただけ必ず使われる ほか)
- 第3章 「潰れっこなし」と考えれば日本は危うい—サッチャー夫人に学ぶ「小さな政府」の作り方(「潰れっこなし」という傲りが招いた悲劇;累進課税を支える嫉妬心 ほか)
- 第4章 「配給」を排し、「自由」を育てよ—ハイエク先生に学ぶ民富論(徹底的に「配給」を批判したハイエク先生;国民の富は自由経済市場から生まれる ほか)
- 第5章 税率は「一律一割」が鉄則—国民に富があってこそ真の文化が創造できる(一律一割税率で日本はこんなにいい国になる;日本は国際化し、文化は甦る ほか)
「BOOKデータベース」 より