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最終戦争

岩見隆夫[著]

(講談社+α文庫, . 角栄以後||カクエイ イゴ ; 下)

講談社, 2005.2

タイトル読み

サイシュウ センソウ

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内容説明・目次

内容説明

今後、小泉退陣による政権交代があるかないかが焦点になるが、この政変を左右する要素として、リーダーの目標感覚の有無が厳しく問われることは言うまでもない。敗戦から60年の節目、日本をどこに導いていくのか、という大テーマは日々緊急性を帯びてくるのである。副題を「最終戦争」としたのは、田中角栄、福田赳夫両元首相との怨念の仕合の最終ラウンドという意味合いを込めた。戦後政治の約半分の期間を彩った「角福戦争」を越えるところから、新時代は始まる。

目次

  • 小沢一郎の誤算
  • 社会党のしっぺ返し
  • 村山首相、絶妙な退陣のタイミング
  • 「小選挙区制」選挙の重圧
  • 四面楚歌の新進党「小沢党首」
  • 自民党分裂のすすめ
  • YKKトリオの台頭
  • どういう姿の国にするのか
  • ああ、自民党よ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71651476
  • ISBN
    • 4062569086
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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