強迫性障害とPTSD
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強迫性障害とPTSD
(不安障害の認知行動療法 / ギャビン・アンドリュース [ほか] 著 ; 古川壽亮監訳, 3 . 患者さん向けマニュアル||カンジャサン ムケ マニュアル)
星和書店, 2005.4
- タイトル読み
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キョウハクセイ ショヴカイ ト PTSD
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注記
原著第2版の翻訳
『不安障害の認知行動療法 (3)強迫性障害とPTSD』から第15章と第19章の患者さん向けマニュアルを抜粋して別冊にしたもの
内容説明・目次
内容説明
本書は「不安障害の認知行動療法(3)—強迫性障害とPTSD」から、第15章と第19章の患者さん向けマニュアルを抜粋して、別冊にしたものです。治療者がこのマニュアルを使って指導を行う場合の便宜を考え、章や目次の頁数は、「不安障害の認知行動療法(3)—強迫性障害とPTSD」と同一にしてあります。治療者(医師、臨床心理士等)から治療を受けていない場合でも、本書のみで自習体としてご利用いただける内容となっています。
目次
- 第1節 強迫性障害(OCD)とは何か?(OCDの症状)
- 第2節 OCDの原因と治療(OCDの生化学的理論;OCDの遺伝学的理論 ほか)
- 第3節 曝露反応妨害法(強迫観念;成功するための基本ルール)
- 第4節 治療プログラム(治療プログラムの作成;曝露課題)
- 第5節 推薦図書(お薦めの本)
「BOOKデータベース」 より