縄文のイエとムラの風景 : 御所野遺跡

書誌事項

縄文のイエとムラの風景 : 御所野遺跡

高田和徳著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 015)

新泉社, 2005.5

タイトル別名

縄文のイエとムラの風景・御所野遺跡

縄文のイエとムラの風景御所野遺跡

タイトル読み

ジョウモン ノ イエ ト ムラ ノ フウケイ : ゴショノ イセキ

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注記

主な参考文献: p92

内容説明・目次

内容説明

岩手県北部の内陸地方、クリ・コナラなどの樹木にかこまれ、縄文の世界をほうふつとさせる高台に御所野遺跡はある。焼失住居跡の調査による土屋根住居の復原、竪穴住居群の有機的関連を考慮した縄文ムラの復原などをとおして、縄文の風景をよみがえらせる。

目次

  • 第1章 御所野縄文公園への招待(御所野縄文ワールド;復原された縄文ムラ)
  • 第2章 御所野遺跡の発見と保存(北の山間地の縄文遺跡群;姿をあらわした縄文集落 ほか)
  • 第3章 御所野縄文集落を解読する(遺跡の環境とムラの構成;ストーンサークルのある中央ムラ ほか)
  • 第4章 土屋根住居の復原実験(竪穴住居は土屋根だった;土屋根住居の焼失実験 ほか)
  • 第5章 よみがえる北の縄文ムラ(縄文ムラの四季;縄文ムラを支える人たち)

「BOOKデータベース」 より

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