秀さんへ。 : 息子・松井秀喜への二一六通の手紙
著者
書誌事項
秀さんへ。 : 息子・松井秀喜への二一六通の手紙
(文春文庫, [ま-18-1])
文藝春秋, 2005.4
- タイトル別名
-
秀さんへ : 息子松井秀喜への二一六通の手紙
- タイトル読み
-
ヒデサン エ : ムスコ マツイ ヒデキ エノ ニヒャクジュウロクツウ ノ テガミ
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内容説明・目次
内容説明
父から息子・秀喜へ送り続けた216通の手紙の冒頭は必ず「秀さんへ。」という呼びかけで始まっていた。「父子対等」の教育観と愛情溢れる言葉の数々が語る、プロ野球選手「松井秀喜」の活躍と成長の陰にあった家族による、愛と感動の手記。2003年メジャーリーグ・NYヤンキースへ移籍後も送られ続けたメールを新たに追加した増補完全版。
目次
- 第1章 人間万事塞翁が馬
- 第2章 生は即ち使命なり
- 第3章 努力できることが才能である
- 第4章 気力に勝るものが死命を制する
- 第5章 己に与えられた楽器を余念なく奏でよ
- 第6章 棺を蓋いて事定まる
- 第7章 アメリカへの手紙(2003〜2004年)
「BOOKデータベース」 より