くんずほぐれつ
著者
書誌事項
くんずほぐれつ
(文春文庫, [さ-38-2])
文藝春秋, 2005.4
- タイトル読み
-
クンズ ホグレツ
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注記
単行本2002年11月文藝春秋刊
本書に出てくる青春の日々に出会った書: p189-191
内容説明・目次
内容説明
「カモン、ユーア・ガイズ!」レッド・ツェッペリンのライブでの魂を震わす呼びかけ。青春の日々に身体に刻んだ一瞬の情景や言葉は、大都市のなか孤独に弱り果てた身体をまっとうに温めてくれる。怒ることを学び、偏愛するものを持ち、闇を共有せよ。斎藤メソッドの原点となる感動と興奮に満ちた思考の軌跡。
目次
- 「カモン、ユーア・ガイズ!」—四半世紀おくれのツェッペリン体験
- サモアのバスは冷えた身体を暖める—傍若無人の構えから、やりとりの構えへ
- 闇を共有する権利
- 合言葉は「換骨奪胎」—クリエイティブな関係性への「ずらし」のタクティクス
- かったるい身体の過剰なエネルギーの行方—私たちは疲れているのか、それともだるいだけなのか
- 価値感の時代の到来—観の衰退に抗する技術への持続的意志
- ドン・キホーテは、なぜ死んだのか—妙にやわらかな身体と教師の身体
- 教師の資質としての偏愛=抵抗の構え
- スタイル間コミュニケーションの方へ
- ビルドゥングの技法としての密封錬金術—自己形成の島宇宙、渦にあえて巻き込まれることと一人きりになること
- 怒れる市民への成熟
- 半歩踏み出す身振りの技化—出る杭を打っているのは誰か
「BOOKデータベース」 より