書誌事項

総理の値打ち

福田和也著

(文春文庫, [ふ-12-4])

文藝春秋, 2005.4

タイトル読み

ソウリ ノ ネウチ

注記

初出: 「文藝春秋」2002年2月号 (採点「歴代総理の値打ち」), 「文藝春秋」2002年4月号 (大闘論「総理の値打ち」)

2002年4月文藝春秋より単行本刊行

主要参考文献: p232-234

内容説明・目次

内容説明

伊藤博文91点、東条英機52点、吉田茂27点、田中角栄57点、中曽根康弘40点…では、小泉首相は?歴代総理全56人を100点満点で徹底採点。揺るぎのない国家観、歴史観に裏打ちされた前代未聞の暴挙にして快挙。日本が向かっている道筋は繁栄か、それとも衰退か。4人の論客が真っ向からぶつかる「大闘論『総理の値打ち』」も収録。

目次

  • 議会政治のはじまり
  • 政党政治の黄金時代
  • 政党政治の終焉
  • 第二の建国
  • 矮小化のはじまり
  • 政治の機能喪失
  • そして小泉純一郎

「BOOKデータベース」 より

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