航海者 : 三浦按針の生涯
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航海者 : 三浦按針の生涯
(文春文庫, [し-5-25]-[し-5-26])
文藝春秋, 2005.4
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- Title Transcription
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コウカイシャ : ミウラ アンジン ノ ショウガイ
Available at / 9 libraries
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Etchujima library, Tokyo University of Marine Science and Technology図
上558.02/Sh82/1201152240,
下558.02/Sh82/2201152239 -
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Note
初出紙: 「静岡新聞」夕刊1997年11月1日-1999年1月30日
1999年7月幻冬社(単行本)刊行
Description and Table of Contents
- Volume
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上 ISBN 9784167370251
Description
オランダの東洋探検船団の一隻リーフデ号に乗り込んだウイリアム・アダムスは、1600年4月19日、豊後水道の臼杵に漂着した。足掛け3年の過酷な航海の果て、同船の乗組員110人は24人の生存者を数えるのみであった。航海長アダムスは天下統一をめざす家康に目をかけられ、艦載の大砲を関ヶ原へと運ぶ。海洋歴史小説の金字塔。
- Volume
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下 ISBN 9784167370268
Description
関ケ原の合戦に大きく貢献したアダムスは徳川家に召し抱えられた。相模国三浦郡に250石の領地と妻を与えられ、三浦按針を名乗ることになる。家臣として家康を支える日々を送るなか、故郷イングランドへの想いはつのるのだが…。三浦按針の数奇な運命をみごとに描いて、白石文学の集大成として読み継がれる一作。
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