マッカーサーの目玉焼き進駐軍がやって来た! : 戦後「食料事情」よもやま話

書誌事項

マッカーサーの目玉焼き進駐軍がやって来た! : 戦後「食料事情」よもやま話

高森直史著

光人社, 2004.9

タイトル読み

マッカーサー ノ メダマヤキ シンチュウグン ガ ヤッテキタ : センゴ 「ショクリョウ ジジョウ」 ヨモヤマバナシ

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参考とした文献・資料等: 巻末

内容説明・目次

内容説明

占領時代を生き抜いた逞しきヤマト魂!配給だけでは餓死、ヤミ市で売られる物資の値段、戦中も途絶えることのなかった大相撲、プロ野球、歌舞伎の復活、農地改革、学校給食、ガリオア・エロア資金、ララ物資…語り継ぐ戦後復興ものがたり!はじまりは1個の卵から—マッカーサーに供された初の朝食は“目玉焼き1個”だった!?連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーと食糧事情を軸に、日本再建の道程を綴る軽妙イラスト・エッセイ。

目次

  • 第1章 「終戦」を聞いた国民学校一年生
  • 第2章 「進駐軍が来る!」
  • 第3章 マッカーサーの卵
  • 第4章 伝説の人ダグラス・マッカーサー
  • 第5章 占領軍と日本人
  • 第6章 救世主のように
  • 第7章 朝鮮半島の暗雲
  • 第8章 食糧危機脱出とマッカーサーの遺産

「BOOKデータベース」 より

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