賢者の一燈 : 沼田惠範の初心

書誌事項

賢者の一燈 : 沼田惠範の初心

大住広人著

佼正出版社, 2005.3

タイトル読み

ケンジャ ノ イットウ : ヌマタ エハン ノ ショシン

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注記

主な参考文献: p303

沼田惠範年譜: p[307]-317

内容説明・目次

内容説明

戦前、仏教の叡智を世界に広めるために誕生した企業が存在する。のちに世界一の精密測定機器メーカーとなるミツトヨである。その技術は今もなお世界の製造産業を支え、仏教伝道の未来に希望の光を燈し続けている。その偉業を誇らしげに語ることもなく、九十七年の生涯を閉じた沼田恵範の人生を描く。

目次

  • 第1章 青き無量光との出会い(三つ子の魂;里の浄蓮寺 ほか)
  • 第2章 青きひかりに向かい立つ(ハワイへの道;移民のふるさと ほか)
  • 第3章 ひかりの外護を目指して(ハハキトク;しばし腰かけ ほか)
  • 第4章 初心への旅立ち(無駄のとき;日々に出会い ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71709361
  • ISBN
    • 4333021332
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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