人権をひらく : チャールズ・テイラーとの対話
著者
書誌事項
人権をひらく : チャールズ・テイラーとの対話
藤原書店, 2005.4
- タイトル別名
-
人権をひらく : チャールズテイラーとの対話
- タイトル読み
-
ジンケン オ ヒラク : チャールズ テイラー トノ タイワ
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注記
邦語のテイラー関連論文・著書: p275-277
内容説明・目次
内容説明
人権は普遍的なものか?人身売買、虐殺など、現代世界にいまだ絶えることのない人権侵害。他方、価値観の一方的な押し付けにもなりうる国家を超えた介入。こうしたジレンマの要因ともなっている、個人主義的な人権観それ自体を、テイラーとイグナティエフを手がかりに根底から覆し、人権の普遍性を問う。
目次
- 第1部 なぜ人権を問うのか(現代世界と人権;多文化主義と人権—イグナティエフの問い)
- 第2部 テイラーの思想と人権の根拠(近代的自己の誕生—テイラー『自己の諸源泉』を読む;言語論的転回と人権の根拠—テイラーの言語哲学;近代社会と自己—テイラー『近代社会像』を読む;新しい共同体—自己論と公共倫理の源泉)
- 第3部 人権をひらく(子どもと人権;人身売買と人権;現代日本と人権)
- 附(チャールズ・テイラーについて;マイケル・イグナティエフ小伝)
「BOOKデータベース」 より