もうひとつの世界 : アイヒとヒルデスハイマー

書誌事項

もうひとつの世界 : アイヒとヒルデスハイマー

青地伯水著

松籟社, 2005.4

タイトル読み

モウ ヒトツ ノ セカイ : アイヒ ト ヒルデスハイマー

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注記

参考文献目録: p368-374

内容説明・目次

内容説明

ギュンター・アイヒとヴォルフガング・ヒルデスハイマー。戦後ドイツで活躍した二人の不条理文学を“もうひとつの世界”への越境の試みとして描きだす。

目次

  • 序章 戦後社会におけるアイヒとヒルデスハイマー
  • 1 ヴォルフガング・ヒルデスハイマー(沈黙する世界(一九五八〜一九七三);現実性の創出(一九七五〜一九八一))
  • 2 ギュンター・アイヒ(自然との合意(一九三〇〜一九四八);神秘の言葉を求めて(一九五〇〜一九五八);アナーキズムの言語へ(一九五八〜一九七一))
  • 終章 「もうひとつの世界」をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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