天才科学者たちの奇跡 : それは、小さな「気づき」から始まった
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天才科学者たちの奇跡 : それは、小さな「気づき」から始まった
(PHP文庫)
PHP研究所, 2005.3
- タイトル読み
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テンサイ カガクシャ タチ ノ キセキ : ソレ ワ チイサナ キズキ カラ ハジマッタ
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内容説明・目次
内容説明
「隠された原理を見出したい」「もっと深く真理を探究したい」。天才科学者たちのそうした願いが、ときに信じられないような奇跡を呼び起こした。本書は、偉大な科学者たちが奇跡と出会い、そこから真理を究めていくまでを描いた人間ドラマである。神秘の扉を押し開いた男たちは何を発見し、何を後世に残したのか。12人の男たちの信じがたい努力と独創的な着想・研究の軌跡を追う。
目次
- われ発見せり—アルキメデス
- 揺れるシャンデリア—ガリレオ・ガリレイ
- 考える葦—ブレーズ・パスカル
- リンゴの木の下で—アイザック・ニュートン
- カエルの脚—ルイジ・ガルバーニ
- 小さな泡—ヘンリー・キャベンディッシュ
- 見習い職人から教授に—マイケル・ファラデー
- 新たな惑星の発見—ウィリアム・ハーシェル
- 早すぎた仮説—アメディオ・アボガドロ
- 不思議な周期律—ドミトリー・メンデレーエフ
- 修道院の庭にて—グレゴール・メンデル
- 2番目の悪魔—ジェームズ・マクスウェル
- 未来に向けて—アルバート・アインシュタイン
「BOOKデータベース」 より