書誌事項

皇居の森

姉崎一馬, 今森光彦, 叶内拓哉 [ほか] 著

(とんぼの本)

新潮社, 2005.3

タイトル読み

コウキョ ノ モリ

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注記

「SINRA」1994.9-10月号、1995.6月号に掲載された特集「皇居の森」を増補・改訂し、再編集したもの

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

東京都心のコンクリートジャングルに緑の孤島のように浮かんだ「皇居の森」。高層ビルを背にその懐に踏み込むと、四季折々に表情を変え、あまたの生命を育む大らかな自然がわたしたちを待っていた。

目次

  • グラフ 絢爛たる森の四季(道潅濠—静寂漂う水辺の移ろい;蓮池濠—いにしえを映す蓮華の水面;東御苑・二の丸雑木林—武蔵野の面影を求めて)
  • 特別寄稿(「いきもの」のための庭園管理;昭和天皇の遺産、吹上の森;吹上の天皇ご一家 ほか)
  • 撮影を終えて(水辺の自然;都市の中の“人里”;皇居の野鳥)

「BOOKデータベース」 より

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