激動のカンボジアを生きぬいて : 「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝
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書誌事項
激動のカンボジアを生きぬいて : 「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝
たちばな出版, 2005.3
- タイトル別名
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Living through tumultuous Cambodia
激動のカンボジアを生きぬいて : 未来の光孤児院院長ヌオンパリー自伝
- タイトル読み
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ゲキドウ ノ カンボジア オ イキヌイテ : ミライ ノ ヒカリ コジイン インチョウ ヌオン パリー ジデン
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注記
参考文献: p164-165
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
マザー・テレサ、ダライ・ラマも受賞したマグサイサイ賞を受賞。悲劇は突然やってきた—1975年4月17日、32才。ポル・ポト政権に蹂躙され、すべてが奪われた。難民キャンプ生活でのNGO活動—孤児や女性たちへの支援活動が「未来の光孤児院」の始まりだった。
目次
- 第1章 回想録—記憶のかけら
- 第2章 一九七五年四月の政変—クメール・ルージュの台頭
- 第3章 晴天の霹靂、三百万人が大移動
- 第4章 宮廷と関わりのあったわが家族
- 第5章 しのびよる狂気—政権の変遷
- 第6章 「青いクラマをかぶるな」—ポル・ポト時代、三度、殺されかけた
- 第7章 生き残った家族との再会
- 第8章 長引く難民の苦難
- 第9章 難民キャンプ生活でのNGO活動
- 第10章 新たなる使命—「未来の光孤児院」
「BOOKデータベース」 より