ほのかに白粉の匂い : 新・女が愛に生きるとき
著者
書誌事項
ほのかに白粉の匂い : 新・女が愛に生きるとき
(講談社文庫)
講談社, 1990.9
- タイトル読み
-
ホノカニ オシロイ ノ ニオイ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
お嫁にいくのも大事だけれど、もっと多様な生き方も、探してみたい。慕わしい先輩にめぐりあい、女であることのときめきを、受け継いでいきたい。ものを考える力がついたとき、女は色あせない魅力を持ち、そのとき、視線はあるがままの男に、やさしく注がれるでしょう—。女の人生の充実を語る、楽しいエッセイ。
目次
- 1 女の風景(おしゃべり美人;女ゲリラのすすめ ほか)
- 2 愛の風景(私の24歳のとき;別れのあと、女の掌にはいくつかの結晶が残る ほか)
- 3 結婚の風景(結婚願望オデキ説;結婚のおつきあい ほか)
- 4 私の風景(子供の正月衣裳;男の気持・女の気持 ほか)
- 5 男の風景—私の好きな男たち(重き鎧—『平家物語』の今井四郎兼平;女の夢見る男—『風と共に去りぬ』のレット・バトラー ほか)
「BOOKデータベース」 より