リカバリーへの道 : ビレッジから学ぶ : 精神の病から立ち直ることを支援する
著者
書誌事項
リカバリーへの道 : ビレッジから学ぶ : 精神の病から立ち直ることを支援する
金剛出版, 2005.4
- タイトル別名
-
A road to recovery
ビレッジから学ぶリカバリーへの道 : 精神の病から立ち直ることを支援する
- タイトル読み
-
リカバリー エノ ミチ : ビレッジ カラ マナブ : セイシン ノ ヤマイ カラ タチナオル コト オ シエン スル
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内容説明・目次
内容説明
統合失調症などの重い精神の病を持っていても、人は立ち直ることができる。人として尊重され、希望を取り戻し、社会に生活し、自分の目標に向かって挑戦しながら、かけがえのない人生を歩むこと、それが「リカバリー」である。本書で紹介されている「ビレッジ」は、精神保健福祉サービスの統合的ケアモデルのパイオニアであり、リカバリー・コミュニティとして活躍しているカリフォルニア州の団体である。ここでは「メンバー」と呼ばれる利用者が、職員と一緒に自分用のリハビリテーション・プログラムを作成しつつ、それぞれのリカバリーを体験している。ビレッジの設立スタッフである著者は、本書において、多くのメンバーの物語を織り交ぜながら、個人がどのような過程でリカバリーを経験していくか、専門家がその過程にどう参与していくかについて、具体的な実践原則を述べている。
目次
- 序章 はじめに
- 第1章 リカバリーの段階を考える
- 第2章 第1段階:希望
- 第3章 第2段階:エンパワメント
- 第4章 第3段階:自己責任
- 第5章 第4段階:生活のなかの有有義な役割
- 終章 リカバリー・ビジョンを広める
「BOOKデータベース」 より