いぬのえいが : 小説・ポチは待っていた
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いぬのえいが : 小説・ポチは待っていた
(角川文庫, 13694)
角川書店, 2005.2
- タイトル読み
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イヌ ノ エイガ : ショウセツ ポチ ワ マッテ イタ
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注記
映画「いぬのえいが」から、佐藤信介脚本・犬童一心監督による「ポチは待っていた」を小説化し、文庫用に書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
体が弱くて、ひとりで田舎のおばあちゃんに預けられていた小学4年生の山田賢太郎には、友達がいなかった。ある日、アンコパンを空き地で食べていた賢太郎を、もの欲しそうな眼でみる犬がいた。賢太郎はパンを犬に分け与え、“ポチ”と名付けキャッチボールをすることに。次第に賢太郎は“ポチ”との友情を芽生えさせるが…。かわいい!楽しい!だけどちょっぴりせつない。少年と犬の温かい交流を描ききった感動の物語。
「BOOKデータベース」 より