いぬのえいが : 小説・ポチは待っていた

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いぬのえいが : 小説・ポチは待っていた

竹内清人[著]

(角川文庫, 13694)

角川書店, 2005.2

タイトル読み

イヌ ノ エイガ : ショウセツ ポチ ワ マッテ イタ

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注記

映画「いぬのえいが」から、佐藤信介脚本・犬童一心監督による「ポチは待っていた」を小説化し、文庫用に書き下ろしたもの

内容説明・目次

内容説明

体が弱くて、ひとりで田舎のおばあちゃんに預けられていた小学4年生の山田賢太郎には、友達がいなかった。ある日、アンコパンを空き地で食べていた賢太郎を、もの欲しそうな眼でみる犬がいた。賢太郎はパンを犬に分け与え、“ポチ”と名付けキャッチボールをすることに。次第に賢太郎は“ポチ”との友情を芽生えさせるが…。かわいい!楽しい!だけどちょっぴりせつない。少年と犬の温かい交流を描ききった感動の物語。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71787230
  • ISBN
    • 4043784015
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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