ごみ処理のお金は誰が払うのか : 納税者負担から生産者・消費者負担への転換
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ごみ処理のお金は誰が払うのか : 納税者負担から生産者・消費者負担への転換
合同出版, 2005.4
- タイトル読み
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ゴミ ショリ ノ オカネ ワ ダレ ガ ハラウ ノカ : ノウゼイシャ フタン カラ セイサンシャ ショウヒシャ フタン エノ テンカン
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注記
参考文献・資料: p252
内容説明・目次
内容説明
生産者・消費者・行政がごみに対する考え方を変える必要がある。ごみをめぐる最新情報、拡大生産者責任に関する国際的な動向を紹介しながら、処理費用をキーワードに「日本のごみ問題」を再点検し、その現状と解決策を提起した注目の書。
目次
- 転換を迫られるごみとリサイクル
- ごみはどのように処理されてきたか
- ごみを処理する法律とごみ行政
- 焼却施設をめぐる政・官・財の癒着
- ごみ減量時代に乗り遅れる国と自治体
- ごみ収集の有料化をどう考えるか
- リサイクルでごみ問題は解決するか
- 容器包装リサイクル法の仕組みと現実
- プラスチック問題をどう解決するか
- 循環型社会を作る法律
- 海外の容器包装リサイクル
- 廃棄物処理の新技術にどのようなものがあるか
- ごみ減量を進めるために
「BOOKデータベース」 より