東アジア近世都市における社会的結合 : 諸身分・諸階層の存在形態
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書誌事項
東アジア近世都市における社会的結合 : 諸身分・諸階層の存在形態
(大阪市立大学文学研究科叢書 / 大阪市立大学文学研究科叢書編集委員会編, 第3巻)
清文堂出版, 2005.3
- タイトル別名
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東アジア近世都市における社会的結合 : 諸身分諸階層の存在形態
- タイトル読み
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ヒガシアジア キンセイ トシ ニオケル シャカイテキ ケツゴウ : ショミブン ショカイソウ ノ ソンザイ ケイタイ
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注記
《国際シンポジウム「東アジア近世都市における社会的結合 : 諸身分・諸階層の存在形態」》 (2004年3月20・21日開催) の内容を取りまとめて刊行したもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
東アジアの近世史から都市と社会を展望する。社会の結びつきから、近世都市のイメージを問い直す。
目次
- 第1部 諸身分・諸階層の社会的結合という視角(明代の社会集団と「賎」観念;近世前期、江戸町人地・内・地域の分節構造;近世後期大坂における都市下層民衆の生活世界)
- 第2部 比較史から諸歴史社会に迫る(明末広州の宗族—顔俊彦『盟水斎存牘』に見る実像;近世朝鮮の地方都市=邑治の景観と社会的結合;役の周縁—金沢銀座と諸方御土蔵の従業員について;清代北京城内の八旗鰥夫 ほか)
「BOOKデータベース」 より