草の根の女性解放運動史
著者
書誌事項
草の根の女性解放運動史
吉川弘文館, 2005.5
- タイトル別名
-
草の根の女性解放運動史
草の根の女性解放運動史
- タイトル読み
-
クサ ノ ネ ノ ジョセイ カイホウ ウンドウ シ
大学図書館所蔵 全159件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
近現代の女性は、自分を解放するために何をしてきたのか。婦人雑誌に自由と自立への模索を投稿した戦前から、「主権」を手に入れながらも生きにくさを感じている現在まで。草の根の女性たちの姿を解放運動の歴史に探る。
目次
- 第1編 近代女性の自由と自立への模索(一九三〇年代市民女性の生活姿勢—『婦人公論』読者グループを中心に;一九三〇年前後の婦人文芸運動—『女人芸術』『婦人文芸』の支部活動;婦人保護施設が支えた女性の生活—名古屋YWCA「友の家」の軌跡;近代愛知女性の自立過程;女性解放運動はどのように始まったか;声なき女性の声を探ろう—女性史研究へのアプローチ)
- 第2編 近現代女性の位置(生活圏から見た愛国婦人会;敗戦前後における生活意識の変容;戦後地域婦人会の育成過程—名古屋市を中心に;戦後における男女平等意識の変遷)
- 第3編 日本国憲法に支えられた女性の自立(女子若年定年制撤廃と戦後改革;一九八〇年代女性の自立と労働)
「BOOKデータベース」 より