戦国策
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書誌事項
戦国策
(講談社学術文庫, 1709)
講談社, 2005.5
- タイトル読み
-
センゴクサク
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注記
「中国の古典 戦国策」 (講談社 1987年5月刊) を底本としたもの
付録: 「戦国策」成語集 p365-378
第2刷(2005.6)は379pあり
内容説明・目次
内容説明
前漢末の学者劉向が、皇帝の書庫にあった「国策」「国事」などの竹簡を編んで作った『戦国策』。三三編四八六章の長編を、人物編、術策編、弁説編の三編百章に再構成して平易に解説。陰謀が渦巻く戦国乱世を生き抜く巧智・奸智や説得の技法とは何か。「虎の威を借る狐」「漁夫の利」「先ず隗より始めよ」など故事名言の由来と古代中国の奥深い知恵を学ぶ。
目次
- 人物編(謀婦;寵姫;烈婦 ほか)
- 術策編(揣摩;陥穽;起死 ほか)
- 弁説編(諌止;説林;争弁)
「BOOKデータベース」 より