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近世宮座の史的展開

安藤精一著

吉川弘文館, 2005.5

タイトル読み

キンセイ ミヤザ ノ シテキ テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

宮座は、中・近世から現在へ、どのように変質してきたのか。近世宮座の性格・機能・内部構成・役割や、村落・藩・幕府との関係、維新以降の宮座と氏子制度も視野に入れて考察。その変遷と特色を歴史的に明らかにする。

目次

  • 第1章 宮座の歴史的意義
  • 第2章 宮座を考える
  • 第3章 農村共同体と宮座
  • 第4章 近世紀州の荘宮座
  • 第5章 近世紀州の村宮座
  • 第6章 近世紀州の宮座の変質
  • 第7章 近世大和の宮座
  • 第8章 近世泉州の宮座—泉佐野市地域について
  • 第9章 近代の宮座遺制
  • 第10章 現代の宮座遺制

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71840628
  • ISBN
    • 4642033998
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8, 269, 4p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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