監査入門ゼミナール
著者
書誌事項
監査入門ゼミナール
創成社, 2005.4
- タイトル別名
-
A Guide to auditing
- タイトル読み
-
カンサ ニュウモン ゼミナール
大学図書館所蔵 件 / 全42件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p225-230
内容説明・目次
内容説明
本書は、監査論をはじめて学ぶ読者を対象とした入門書であり、第1部基礎編と第2部実践編から構成される。第1部の基礎編では、監査の意義や経済社会において監査が必要とされる仕組み、わが国の監査制度、監査をめぐる問題、および監査基準など監査論を学ぶうえで最も基本的な事項についてできるだけ平易な言葉で解説している。つづく第2部の実践編では、監査を実施するに当たってポイントとなる重要な概念に加えて、監査人が被監査会社と監査契約を結んでから監査意見を表明するまでの一連のプロセスについてわかりやすく説明するとともに、監査の今後の展望について言及している。
目次
- 第1部 基礎編(財務諸表監査のフレームワーク;監査の生成と財務諸表監査の成立;証券取引法監査制度;商法監査制度;期待ギャップと監査戦略;監査基準)
- 第2部 実践編(内部統制;監査計画;監査手続;監査意見と監査報告書;中間監査;監査の広がり)
「BOOKデータベース」 より