フランス会計原則の史的展開 : 基本原則の確立と変遷
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フランス会計原則の史的展開 : 基本原則の確立と変遷
森山書店, 2005.4
- タイトル読み
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フランス カイケイ ゲンソク ノ シテキ テンカイ : キホン ゲンソク ノ カクリツ ト ヘンセン
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注記
商法・関連法令・各種基準の制定と改正に係わる年表: p257-263
引用文献一覧表: p265-268
主要参考文献一覧表: p268-274
内容説明・目次
目次
- 第1編 フランス国内型会計の確立(1673年商事王令における正規性の萌芽—正規性の実質的な確立;1807年商法における真実性の確立—正規性の条文化;1867年会社法における不正確性の確立—真実性から正確性への移行;1966年商事会社法における誠実性の確立—正確性から誠実性への移行)
- 第2編 フランス型会計とイギリス型会計の調和化(1948年イギリス会計法における真実性・公正性のイギリス的解釈—慣習法における基本原則の役割;1978年EC第4号指令における真実性・公正性のフランス的解釈—成文法における基本原則の役割)
- 第3編 欧州におけるフランス国際型会計の確立(1983年EC第4号調和化法における忠実性の確立—真実性・公正性から忠実性への移行;貸借対照表の規定—基本財務計算書類としての位置づけ;成果計算書の規定—基本財務計算書類としての位置づけ;附属明細書の規定—補足情報による忠実性の確立;1985年EC第7号指令調和化法における連結忠実性の導入意義—個別会計原則からの離脱根拠;会計基準の設定機関—国際会計基準への対応;研究成果)
「BOOKデータベース」 より