作家は行動する
著者
書誌事項
作家は行動する
(講談社文芸文庫, [え-B4])
講談社, 2005.5
- タイトル読み
-
サッカ ワ コウドウ スル
大学図書館所蔵 全46件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜: p281-289
著作目録: p290-295
内容説明・目次
内容説明
人間の行動はすべて一種のことばである。文体は書きあらわされた行動の過程—人間の行動の軌跡である。ニュー・クリティシズムやサルトルの想像力論の批判的摂取を媒介に、作家の主体的行為としての文体を論じた先駆的業績であり、著者自らの若々しい世代的立場を鮮烈に示した初期批評の代表作。石原慎太郎、大江健三郎らの同世代の文学と併走しつつ、文学の新たな可能性の地平を提示する。
目次
- 作家は行動する(1)(言語と文体;文体と時間;散文の文体と詩;想像力 ほか)
- 作家は行動する(2)(新しい文体(新しい作家の文体;第一次戦後派の文体))
- 散文家たち
「BOOKデータベース」 より