問題を発見する
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問題を発見する
(「学び」のエンサイクロペディアシリーズ, 1)
明治図書出版, 2005.3
- タイトル読み
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モンダイ オ ハッケン スル
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注記
監修: 杉山明博, 大橋智之
内容説明・目次
目次
- はじめに なぜ、今学びのエンサイクロペディアなのか
- 「共生」という編集の創造的形—本書の意味と編集のシステム(鮮生する編集ネットワーク)
- 学びの検証・提言1 蓄積のデザインこそ課題
- 創造授業・提言2 授業モデルの発見と構築—3つのプロトタイプ
- 新たな観点の発見 新しい人間観・人生観・社会観の発見—作品世界との出会い
- 地域のものや人々の魅力発見 ふるさとを誇り、大切にする大人達の思い—郷土愛という価値の発見
- ドラマの発見できる学級づくり・話し合える人間関係・発見と解決の共生 自分達で学級の問題を発見し、自分たちで解決する力をつけていく
- 提案はテーマ発見が原動力 帰りの会の在り方への提案—本音で語り合える帰りの会が人間関係をつくる
- 流れるようなリズム感の中での発見 自然な形で問題発見—トピック教材「対称」より
- 身体感覚を使って発見する 体を動かす楽しさ発見—「ひらこう体と心」より
- 「なぜ」「なに」の常住こそ発見の日常化 「不思議発見」が意欲の始まり—平行四辺形の面積より
- 子どもが本当にわかったときの発見—教師の感性 心に残る子どもの言葉(生涯忘れえぬ感激の瞬間)—心にしみる感激の理由
「BOOKデータベース」 より