書誌事項

新しい哲学を語る

梅原猛, 稲盛和夫著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2005.4

タイトル読み

アタラシイ テツガク オ カタル

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内容説明・目次

内容説明

良心を忘れ、宗教心も失い、倫理なき社会に陥った日本。なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか?なぜ人類は「憎悪の連鎖」を断ち切れないのか?このままでは、地球は修羅場になる!—本書は、日本を代表する哲学者と経営者が、「哲学をベースにした社会」の構築こそ急務と、胸襟を開いて語り合った憂国対論。不安と混沌の世紀を乗り越えるための知恵がここにある。日本人必読の書。

目次

  • 第1章 哲学なき現代の不幸
  • 第2章 道徳の復興こそ急務
  • 第3章 働く意義と「利他」の精神
  • 第4章 宗教を見つめ直すとき
  • 第5章 宗教と人類の未来
  • 第6章 哲学をベースとする社会を

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71881294
  • ISBN
    • 4569663648
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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