砂楼に登りし者たち
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砂楼に登りし者たち
(ミステリ・フロンティア, 14)
東京創元社, 2005.4
- タイトル読み
-
サロウ ニ ノボリシ モノ タチ
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注記
主要参考文献: p268
内容説明・目次
内容説明
どことなく貧相に見える牛に乗り、弟子の若者を連れて諸国を旅する小柄な老人。頭にすっぽりと頭巾を被った、達磨の座像を思わせるこの老人こそ、天下一の名医の呼び声も高い残夢である。しかしこの残夢、行く先々で怪事件にばかり巡り合う。合戦の最中に密室から消失した姫君、不可能状況下の刺殺事件、忍者軍団の死闘の裏に潜むからくり…。室町幕府崩壊前夜、諸国を放浪する伝説の医師の名推理。第十回創元推理短編賞受賞の気鋭が満を持して放つ、トリックへの情熱にあふれた伝奇的連作本格推理。
「BOOKデータベース」 より