宮沢賢治 : 銀河鉄道と光のふぁんたじあ

書誌事項

宮沢賢治 : 銀河鉄道と光のふぁんたじあ

大石加奈子著

行路社, 2005.1

タイトル別名

宮沢賢治 : 銀河鉄道とふぁんたじあ

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ : ギンガ テツドウ ト ヒカリ ノ ファンタジア

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注記

参考文献一覧: p151-162

内容説明・目次

目次

  • はじめに—サイエンスファンタジー「銀河鉄道」の世界へようこそ
  • 1 語られた世界は映像(自分の身体の映るスクリーン—エッシャーの「版画画廊」;光学装置としてのジョバンニ—カメラ・オブスキュラ ほか)
  • 2 回転と光の粒(映像の原理は回転;無数の星でできたドット画像 ほか)
  • 3 イリュージョンのサイエンス(図と地の反転—ルビンの壷;二次元から三次元への反転—コフカの六角形 ほか)
  • 4 テーマチック(反転するストーリー;反転する対立概念 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7190854X
  • ISBN
    • 487534371X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大津
  • ページ数/冊数
    162p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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