浅草 : Asakusa
著者
書誌事項
浅草 : Asakusa
右文書院, 2005.3-2005.11
- 江戸明治篇
- 大正篇
- 戦後篇
- タイトル読み
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アサクサ : Asakusa
大学図書館所蔵 件 / 全60件
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江戸明治篇213.61/H89/1110003024,
大正篇213.61/H89/2110003025, 戦後篇213.61/H89/3110003026 -
江戸明治篇AB13/213.61/ホリキF107000482,
大正篇AB13/213.61/ホリキF107000483, 戦後篇AB13/213.61/ホリキF107000484 -
江戸明治篇/213.61/H 89a/<v.1>0630621I,
大正篇/213.61/H 89a/<v.2>0630464N, 戦後篇/213.61/H 89a/<v.3>0647407S -
江戸明治篇213.6||H89F0000288451,
大正篇213.6||H89F0000315246, 戦後篇213.6||H89F0000315244 -
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注記
「浅草」(栞文庫, 2004)の続編
内容説明・目次
- 巻冊次
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江戸明治篇 ISBN 9784842100463
内容説明
前作『浅草』(栞文庫)に続く「浅草四部作」の第二弾。「浅草寺縁起」に始まり、緑雨、一葉、荷風に至る、古代・江戸・明治の浅草界隈を描く歴史パノラマ、風俗絵巻の書。
目次
- 「浅草寺縁起」をめぐって
- 江戸時代の浅草
- 向島・今戸・柳橋
- 浅草公園の誕生
- 新富座VS.宮戸座
- 寄席・私立小学校・市区改正
- 奥山界隈の奇人団
- 明治下町文学小史
- 巻冊次
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大正篇 ISBN 9784842100548
内容説明
『浅草』(栞文庫)、『浅草江戸明治篇』に次ぐ、「浅草四部作」の第三弾。活動写真街、十二階、十二階下の魔窟、浅草オペラなどで賑わった、大正期の浅草を彷徨する文士たちの群像劇。
目次
- 六区の活動写真街を行く
- 十二階と十二階下
- 「塔下苑」に通う石川啄木
- 室生犀星の公園彷徨
- 浅草オペラ盛衰記
- 谷崎潤一郎、「チャプリン・バア」に現わる
- 宇野浩二の市井転々
- 辻潤ふらぐまんたる
- 正岡容の「花川戸の家」
- 江戸川乱歩は浅草のロビンソンだった
- 向島の流され王子・堀辰雄
- 遊蕩児・金子光晴、ルンペンへ転落
- 巻冊次
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戦後篇 ISBN 9784842100630
内容説明
浅草公園のシンボルだった瓢箪池が埋め立てられ、香具師のタンカ売が路上から消えていくなか、六区のストリップ劇場の舞台では、軽演劇の役者たちがアドリブ芸で鎬を削り合っていた。『浅草』(栞文庫)、『浅草 江戸明治篇』、『浅草 大正篇』に続く、「浅草四部作」の完結篇。
目次
- 戦後復興期の浅草
- 浅草盛衰記
- 浅草の「土地の精」は生きている
- 浅草軽演劇・芸人群像
- 唐十郎の下谷万年町と浅草
- 付録1 浅草を疾走した人々(唐十郎との対談)
- 付録2 浅草コレクション事始め
「BOOKデータベース」 より