永遠の旅のはじまり
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書誌事項
永遠の旅のはじまり
(ガストンとルシア, 2)
小学館, 2005.5
- タイトル別名
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The beginning of an eternal journey
- タイトル読み
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エイエン ノ タビ ノ ハジマリ
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注記
監修: 上條さなえ
内容説明・目次
内容説明
ガストンとルシアは親せきどうしの12歳。二人はハロウィーンの夜に訪れた不思議な骨董屋で、店主ポラックから謎の本『レザンファン』を見せられ、時を越える『魔法の羅針盤』をもらう。それが、世界の3000年をタイムトラベルする冒険の始まりだった…。古代エジプト、古代マヤ、ナポレオン時代…猫の女神バステとワニのシンキューバに助けられながら二人は危機一髪、旅を続けてゆく。時間をさかのぼってきた二人の旅もいよいよ現代に近づいてきた。ろう人形館、「禁断の扉」の向こうで二人は誰に出会ったのか?第2次世界大戦、決死のパラシュート降下「スパイ大作戦」は成功するか?ベトナム戦争、二人が見た「オレンジ色の雨」とは?さらわれた猫の女神バステを救えるか?世界に3冊しかない『レザンファン』、二人が持つ最後の1冊を何者かが狙う!強敵ガーゴイル、魔獣グリフォン、怪人トロールとの闘い!地下洞窟での最終決戦。悪の化身グレゴワールの基地で二人が驚愕した、あまりにグロテスクな光景とは!?ワニのシンキューバとバステに訪れる意外なラスト!すべての謎が明らかになる。そして、壮大なファンタジーここに完結!「勇気」—それが12歳の少年と少女を大人へと成長させてゆく最も大切なものだった。
「BOOKデータベース」 より