公開鍵暗号の実装とネットワークセキュリティ

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公開鍵暗号の実装とネットワークセキュリティ

John Viega, Matt Messier著 ; 光田秀訳

(C/C++セキュアプログラミングクックブック, v. 3)

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2005.5

タイトル別名

Secure programming cookbook for C and C++

タイトル読み

コウカイ カギ アンゴウ ノ ジッソウ ト ネットワーク セキュリティ

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注記

監訳: 岩田哲

Unix/Wisdows対応

表紙に"Recipes for cryptography, authentication, networking, input validation & more"の記述あり

原書(c2003)の翻訳のうちの7-10章

索引: p274-287

内容説明・目次

内容説明

ネットワークにおけるセキュリティ問題の大半はソフトウェアに原因がある。堅牢なソフトウェアを開発するには専門的な知識が必要であり、その習得はプログラマにとって急務の課題であるといえる。本書はWindowsならびにLinuxを含むUnixプラットフォームで、セキュアなプログラムをC/C++で記述するためのテクニックを一問一答形式でわかりやすく解説する。VOLUME3では、「公開鍵暗号」、「認証と鍵交換」、「ネットワーク」、「公開鍵基盤」などの公開鍵アルゴリズムの実装に関する話題とネットワークのセキュリティを扱う。

目次

  • 1章 公開鍵暗号(どのような状況で公開鍵暗号を利用すべきか;公開鍵アルゴリズムを選択する ほか)
  • 2章 認証と鍵交換(認証方法を選択する;Unixでユーザおよびグループ情報を取得する ほか)
  • 3章 ネットワーク(SSL対応クライアントを作成する;SSL対応サーバを作成する ほか)
  • 4章 公開鍵基盤(公開鍵基盤(PKI)を理解する;証明書を取得する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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