日本の常識世界の非常識

書誌事項

日本の常識世界の非常識

竹村健一著

幻冬舎, 2005.4

タイトル別名

The rule of common sense in Japan is nonsense in the world

タイトル読み

ニホン ノ ジョウシキ セカイ ノ ヒジョウシキ

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内容説明・目次

内容説明

いま日本列島の東側には、アメリカ山という高い山がそびえ立ち、西側には中国山という、これまた高い山がそびえ立っている。どちらもエベレスト山のように高く、大きいので、日本人にはその向こう側の世界は、ほとんど視界をさえぎられて見えない。気づいた人が成功する。その他大勢からぬけ出す知恵33。

目次

  • 第1章 日本人のバカの壁、アメリカ人のバカの壁(アメリカ山と中国山に視界をはばまれた日本;インドは日本の三倍の経済大国になる ほか)
  • 第2章 恐るべき平等大国ニッポン(海外投資も国内投資も少なすぎる;日本にも優秀な「軍隊」がある ほか)
  • 第3章 NOと言えない日本の外交力(「独裁者小泉」がぶち壊そうとしているもの;「ジャングル大帝」は「ライオンキング」を訴えよ ほか)
  • 第4章 ひねくれた発想のすすめ(「ひねくれ者」になると世界がよく見える;earとyearの違いは? ほか)
  • 第5章 堂々と大金持ちになれ(顧客満足度No.1のクリスタルクルーズとは;船乗りはノルウェー人がいちばん ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71950819
  • ISBN
    • 4344007700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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