労組委員長の無伴奏パルティータ
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書誌事項
労組委員長の無伴奏パルティータ
マルジュ社, 2005.3
- タイトル別名
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無伴奏パルティータ : 労組委員長の
- タイトル読み
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ロウソ イインチョウ ノ ムバンソウ パルティータ
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内容説明・目次
内容説明
函館どつくの全造船労組前委員長がホットに綴る、世界の都市を訪ねて(モスクワ、サンクトペテルブルグ、グダンスク、ベルリン、プラハ、ウィーン、ロンドン、メキシコシティ)、ソビエトからロシアへ(1917年秋のレーニンの真実—現代ロシアのトロツキー評価の模様—エルミタージュ美術館への行き方—ショスタコービッチ論—モスクワ地下鉄—ゴルバチョフ・エリツィン・ワレサ論)、回想(荒畑寒村、岡村昭彦、林白言、アンナ・ラーリナ、坂本幸四郎、石堂清倫)、その他(ブハーリン、ゲバラ、瀬戸内寂聴、グスタフ・マーラー、フルトヴェングラー、カール・ベーム、カラヤン、バーンスタイン、カルロス・クライバー、マゼール、小沢征爾、リヒテル、アルゲリッチ、ブーニン他)、検証(函館どつく再建「私的整理ガイドライン」)。
目次
- 第1部 世界の都市を訪ねて
- 第2部 時代の転換に直面して
- 第3部 ロシア革命の残像を追って
- 第4部 想い出の人々、ことがら
- 第5部 全造船機械「舷灯」
- 第6部 悲喜こもごもの趣味
- 第7部 エルミタージュへ
- 第8部 地下鉄のバッハ—雑感「モスクワ地下鉄」
- 第9部 抵抗の姿—ショスタコービッチを読む
- 第10部 函館ドック函館分会における発言など
「BOOKデータベース」 より