田村泰次郎選集
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田村泰次郎選集
日本図書センター, 2005.4
- : セット
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- タイトル読み
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タムラ タイジロウ センシュウ
大学図書館所蔵 全104件
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1913.68:Ta82:10511008754,
2913.68:Ta82:20511008763, 3913.68:Ta82:30511008772, 4913.68:Ta82:40511008781, 5913.68:Ta82:50511008790 -
1913.6/Ta82/120750090,
2913.6/Ta82/220750106, 3913.6/Ta82/320750115, 4913.6/Ta82/420750124, 5913.6/Ta82/520750133 OPAC
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1913.6||Ta||120000754324,
2913.6||Ta||220000754332, 3913.6||Ta||320000754340, 4913.6||Ta||420000754359, 5913.6||Ta||520000754367 -
1918/Ta82/1005010068145,
2918/Ta82/2005010068152, 3918/Ta82/3005010068160, 4918/Ta82/4005010068178, 5918/Ta82/5005010068186
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注記
1: 早稲田在学時代. 2: 応召から敗戦直後まで. 3: 「肉体文学」の旗手として. 4: 戦争文学の新しい試み. 5: 評論
田村泰次郎著書一覧: 5: p275-280
参考文献目録: 5: p281-286
田村泰次郎年譜: 5: p287-304
著者の肖像あり
収録内容
- 1: Marcus Aureliusとの対談
- 挑戦
- 成長記
- 文学
- 形態
- 病気
- 光る埋葬
- 選手
- 夏
- 日月潭工事
- 恋愛
- 冬
- 暗雲の下
- 昭和絵巻
- いきもの
- 傘
- 滝の女
- 春の話
- 夢殿
- 廃弾
- 蟹料理
- 少女
- 太宗寺横丁
- 声
- 2: 犬
- 強い男
- 新京挿話
- 白蘭花 (パレホ)
- 北京特急
- 銃について
- 応召前後
- 集団生活の一面
- 輸送船にて
- 肉体の悪魔 : 張玉芝に贈る
- 渇く日日
- 女しやべる
- 沖縄に死す
- 春婦伝
- 大行山の絵
- 檻
- 故国へ
- 現代詩
- 雁帰る
- 青鬼
- ある死
- 途上
- 3: 「街の天使」系譜
- 肉体の門
- 崩れた街にて
- 女狩りの夜
- 群盗哄笑
- 鰯
- 鳩の街草話
- 入道雲
- 霧
- 獣の日
- 女体男体
- 朝顔
- 刺青
- 象が通る夜
- 4: 黄土の人
- 裸女のいる隊列
- 餃子時代
- 鐘の音
- 重い車輪
- 肌の孤独
- ある香港人
- 群馬調教
- 隠沼 (こもりぬ)
- 男鹿
- 暗い渇き
- 蝗
- 地雷原
- 密猟者
- 失われた男
- 5: 「意識の流れ」統整論 : â mes amis
- T・Sエリオットの新転向
- 仏蘭西の新しい雑誌
- 精神分析小説の危機
- 神話主義の面貌及その方法論
- ステファン・プリアセル『露西亜演劇の生命』
- 革命意志としてのロオトレアモニスムに就いて
- ジヨイスの対象と方法
- 活動的言語と現実
- 小説の血路と神話主義的思考
- 反価値の価値 : 今、頭上を一台の銀翼飛行機が翔んで行く……
- 新ロマン論
- 新しい人間の姿勢 : 中河與一氏著《海路歴程》
- スタイルに就て : 私の手帖より
- 今日のロマン論の意義
- ダ・ヴインチ雑感
- 横光利一氏の一面
- 今日のモラルの問題
- リアリズムの二つの型
- 新人奮起の時
- どんな批評家が必要か
- 純文学の弱点
- 現代文学の要望と方法について
- 人間性と歴史的意識
- 新文学の二つの花
- ヒマラヤ登り
- 文章とモラル
- 中河與一の文章
- 緊迫した感情
- 春山行夫の批評について
- 私小説とリアリズムとの遊離
- 現代文学に関連して
- 人間性の意慾的展開
- 文学と俗物性の問題
- 再び俗物性の問題
- 悪魔の観念について
- 中河與一氏について
- 今日の感想
- 「照れぬ文学」について
- 肉体が人間である
- 肉体解放論
- 肉体文学の方向
- 戦場と私 : 戦争文学のもうひとつの眼