ゆき過ぎた粗食は命とり : 知っておきたい老い知らずの「良食」習慣
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ゆき過ぎた粗食は命とり : 知っておきたい老い知らずの「良食」習慣
リヨン社 , 二見書房(発売) , 2004.12
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ユキスギタ ソショク ワ イノチトリ
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内容説明・目次
内容説明
高齢者の方々には、動物性食品を避け、野菜を多く取り入れた低カロリーの食事こそ、高齢の自分にふさわしい「ヘルシー食」であり、「長寿食」と思っている人が多いのである。しかし、これは大きな誤解。本書ではそうした誤解の多い高齢者の食事について、いままでの問題点を明らかにしながら、おいしく楽しく、よりよい食べ方、すなわち「良食」習慣を提案していく。
目次
- 第1章 「控えすぎ」は老化を早める(「年だから肉は控えよう」は大きな誤解;「和食」は本当に長寿食といえるのか?;高齢者にとって「粗食」は命とりに!;なぜ高齢者は「低栄養」になりやすいのか)
- 第2章 老い知らずの「良食」習慣(本当の長寿食「良食」とはどういうものか;「栄養バランスをよくする」ポイント;「食べやすい」調理のポイント;食事を「楽しく」するためのひと工夫)
- 第3章 おいしい栄養バランス満点「良食」レシピ(家族と同じメニューで食べる「展開食」;栄養診断による指導で、低栄養が改善された例)
- 第4章 体調が悪いときの「食べる処方箋」(こんな「症状」には、こういう食品が効く;こんな「病気」には、こういう食品が効く;介護が必要な高齢者をサポートする心得)
「BOOKデータベース」 より