国鉄蒸機の装備とその表情
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国鉄蒸機の装備とその表情
(RM library, 65-67)
ネコ・パブリッシング, 2005
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コクテツ ジョウキ ノ ソウビ ト ソノ ヒョウジョウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784777050833
目次
- 1 機関車前面(前部標識灯;ナンバープレート;煙室周り手摺り;架線注意表示;煙室ハンドル ほか)
- 2 煙室周り(デフレクタ;集煙装置;回転式火の粉止め;ギースルエジェクター;バイパス弁点検蓋)
- 巻冊次
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中 ISBN 9784777050888
内容説明
「車両研究会」が組織されて、大正11(1923)年から昭和27(1952)年まで34回、502件が発表・審議され、我国の蒸気機関車の発展に大きく寄与してきた。国鉄蒸気機関車の最も生き生きとした時代の生態は、この車両研究会のたゆまぬ研鑚と、各工場の切磋琢磨によって培われたといって間違いない。上巻に引き続き、この中巻ではボイラ周りの装備と改造について紹介していきたい。
目次
- 3 ボイラ周り(ドーム;ドーム前周り手摺り;ドーム手摺り;汽笛;砂撒き管(サンドパイプ) ほか)
- 4 台車・車輪
- 5 火室周り(消煙装置)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784777050895
内容説明
国鉄蒸気機関車は、担当工場と配属機関区、運転区間により同じ形式ながら、大きく表情を変えている。本書では、地域の特徴に焦点をあて、蒸機現役時代を記した。
目次
- 6 キャブ周り(密閉式キャブ;キャブ屋根延長;旋回窓ほか前窓周り;側窓 ほか)
- 7 テンダ(テンダ機炭間距離について;炭庫(コールバンカー);ストーカー;重油タンク ほか)
- 「できばえ審査」の思い出
- 主な改造・追加装備の取付開始時期
- 資料:戦後の年次別改造
「BOOKデータベース」 より